紫外線対策・顔だけじゃない!「うっかり日焼け」の予防

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紫外線は、季節によって違いがあるものの、1年中全身に降り注いでいます。

春先になっても、紫外線対策に本気になれないのは、心地よい日差しのせい?それとも自覚症状が無いから?

ある朝、鏡の前で、突然顔のシミやシワに気づいて、よく見たら、首や背中にも。

顔の紫外線対策はそこそこやっているつもりでも、首、デコルテ、腕と手、足など、全身スキだらけの方が多いようです。

UVクリームは、時間とともにその効果が落ちていきますから、朝塗れば1日OKなんてことはないですし、顔や手以外の部位はそもそも塗っていない?

プロアクティブUVプロテクター

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うっかり日焼けとは

花王のHPによれば、日焼け止めを塗って外出したはずなのに、「なぜか日焼けしてしまった!」、「気が付いたらこんなところが日焼け!?」を、うっかり日焼けと呼ぶそうです。

なんと、ふだんから紫外線対策をしているという20歳以上の女性を対象におこなった調査結果では、89%の女性がうっかり日焼けの経験ありとのこと。うっかり日焼けの部位が、こちら。

1位:首の後ろ49%、2位:手の甲46%、3位:足の甲41%、4位:首の前側40%、5位:腕39%

肌が受ける紫外線量の半分は地面や空気中の粒子などの反射・散乱によるもの!?

紫外線は、夏だけでなく、曇りの日や冬の寒いときでも、しっかり地表に降り注いでいます。

肌が受ける紫外線量は、直射日光から受けるものだけではありません。じつは、半分ぐらいの紫外線が、直射日光からではなく、空気中の粒子や地面、建物の壁面などからの反射などによって肌に届きます。

曇りの日でも、紫外線量は晴れた日の半分程度。日かげでも日なたの半分程度の紫外線量があるそうですから、油断はできません。

アスファルトの路面の反射率は、約10%。新雪では、80%にもなるようですから、雪山でUVケアをしっかりおこなわないと、火傷のようになってしまうのも納得です。

東京のUVインデックスは3月でも8月の半分!

UVインデックスとは、紫外線が人体に及ぼす影響の度合いをわかりやすく示すために、紫外線の強さを指標化したもので、1~2(弱い)11~13+(極端に強い)まで分類されています。
気象庁が発表しているUVインデックスの月別累年平均値グラフ(1998-2008)によれば、東京・大阪・那覇の数値がこちら。※気象庁HP:日最大UVインデックス(解析値)の月別累年平均値グラフから引用

どの地域のUVインデックスを見ても、3月ぐらいからすでに7~8月のピーク時の半分を超える数値になっています。

那覇(沖縄)では、年間を通じてかなり高い数値ですが、紫外線量は年々強くなっていますから、東京・大阪の近年の数値もかなり上がっているのではないでしょうか。

つまり、うっかり日焼けのリスクが、年々高くなっていると考えるべきでしょう。

うっかり日焼けを防ぐためのUVクリームの使い方

 

うっかり日焼けを防ぐためのポイントは、UVケアクリームの塗り方にあります。

  • 塗りムラがないように均一に塗る
  • 十分な量のUVクリームを塗る
  • 首や背中などに塗り残しが無いようにする
  • 2~3時間ごとにこまめに塗る

紫外線対策として、もっとも効果が高いのがUVクリームですが、うっかり日焼けを防ぐには、かなり神経を使いますね。

UVクリームには、紫外線を防ぐ指標として、「SPF50」や「PA++++」などの表示が使われますが、正しく塗らなけらばその効果が得られません。

UVクリームを正しく塗ることができたとしても、時間経過でどんどん性能が劣化し、汗や洗顔、手でこするなどで落ちてしまいます。

プロアクティブUVプロテクター

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UVケアサプリで体の内側からケア

UVクリームだけでは、塗り残し、塗りムラによるうっかり日焼けのリスクが高くなりますが、全身にはたらくUVケアサプリなら塗り残しのような心配はありません。

肌の露出部分への直接的な効果的はやはりUVクリームにかないませんが、UVケアサプリであれば、毎日数錠飲むだけで全身の紫外線対策が可能です。

お肌の保湿力にはたらく【機能性関与成分】を配合したサプリも、皮膚のバリア機能を保つはたらきがありますから、体の内側からUVケアとしてはたらくことができます。

紫外線を浴びると、うるおい成分と呼ばれるセラミドが減少し、皮膚が乾燥するためにバリア機能が低下することで、シミやシワの原因になると言われます。

保湿が、紫外線対策に欠かせない理由の一つですが、お肌のハリや乾燥は見た目年齢を若く保つためにも欠かせないスキンケアです。

プロアクティブUVプロテクター

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頭皮は紫外線の影響を受けやすい!

普段のスキンケアでは、あまり気にすることがありませんが、日光による紫外線の影響を受けやすいのが、頭皮や髪です。

帽子を被る習慣がないと、頭皮(とくに分け目)は直射日光をまともに受けることになりますから、紫外線の影響によって、頭皮の乾燥、シミ、さらに薄毛や抜け毛のリスクも。

頭皮の乾燥は、皮脂の余分な分泌をうながしますから、皮脂の酸化によるイヤな臭い、さらには湿疹の原因にもなります。

頭皮の乾燥を防ぐには、帽子などで直射日光から頭皮を保護するのはもちろんですが、甘草(グリチルリチン酸2K)などの【機能性関与成分】を配合したサプリを使って、体の内側から保湿力をケアするのもおすすめです。

できれば、頭皮をケアするための美容液をあわせて使うと効果的です。

プロアクティブUVプロテクター

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まとめ

紫外線に対して、お肌はとても無防備です。

長袖の服装や帽子、サングラス、日傘など、紫外線対策を十分したつもりでも、全身のお肌が日光にさらされないようにすることは不可能です。

UVクリームは必須ですが、塗ることができる範囲は決まっていますから、UVケアサプリとよばれるサプリメントなどで、体の内側からケアすることがとても大切です。

ターンオーバーのサイクルは、年齢とともに長くなっていきますから、効果を感じられるようになるには時間がかかります。また個人差もありますので、早めに飲み始めるのがポイント!

ある日、うっかり日焼けに気づいてあわててUVケアを始める、なんてことがないようにしたいですね。

プロアクティブUVプロテクター

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