冷え性が”むくみ”の原因に！パンパンに悩む女性のサプリメント

冷え性は、女性にとって大きな悩みの一つです。

手足が冷たい、冷えて寝付かれない、といった直接冷えを感じるケースが多いですが、むくみ、しびれ、貧血など、さまざまな症状となってあらわれます。

血流やリンパの流れ、いわゆる”めぐり”が悪くなると、健康だけでなく美容にも影響がありますから、冷え性は大敵！

大手食品メーカーが、”冷え性”について、20代〜60代の女性500人におこなった調査によれば、約７割もの女性が冷え性を自覚しているそうです。

20代～30代の女性のうち、なんと80%以上もの方が、”冷え性だと思う”と回答。冷え性の自覚症状としては、つぎのような項目をあげています。

これらの自覚症状のほとんどは、自律神経のはたらきにともなう血流やリンパの流れ、いわゆる”めぐり”と関係があります。

足がパンパンに張ってしまう”むくみ”は、冷え性とは無関係と思うかもしれませんが、どちらも自律神経のはたらきを切り離して考えることはできません。

冷え性が”むくみ”の原因になる理由

冷え性は、つぎのような原因によって起こると考えられています。

それぞれ別々の原因と思うかもしれませんが、いずれも自律神経の働きと深い関係があります。

皮膚が”冷え”を感じると、その情報が脳の視床下部（自律神経）に伝わります。視床下部は、体内の熱を逃がさないように、血管を縮小する命令を出して、血流を心臓などカラダの中心部に集めます。

末端の手先や足先に血液が行き渡りにくくなるため、皮膚の表面が冷たさを感じることになります。

寒さを感じると、筋肉がブルブル震えるのは、体温を上げようとする自律神経のはたらきです。筋肉量が少ない女性に、冷え性が多いのはこのため。

また、卵巣からの女性ホルモンの分泌量の変化によって、自律神経が影響を受け、血流が悪くなることで、”冷え性”の原因に。]

自律神経が乱れると、血流やリンパの流れが悪くなります。

細胞や組織に必要な酸素や栄養素などは、血液によって、動脈から毛細血管を通って全身に運ばれます。

血液の一部は、細胞間質液として体内に残り、一部がリンパ管から吸収され、静脈へ合流してから心臓へ戻ります。

通常では、細胞間に沁みだす量と、静脈やリンパ管から回収される量とのバランスがとれていますが、バランスが崩れ水分が溜まりやすくなると、”むくみ”でパンパンになるわけです。

”むくみ”には、水分だけでなく老廃物も含まれていますから、健康にも美容にも良くないことになります。

美容クリニックでは、術後のダウンタイムに、施術部位が一定期間パンパンに腫れることがあります。

立ち仕事で、夕方になると毎日のように足がむくむことがありますが、むくみのメカニズムは術後のダウンタイムと同じです。

とくに女性の場合、更年期になると、ホルモンのバランスの崩れにより自律神経が影響を受けますから、”冷え”や”むくみ”が以前より強くなるようです。

治療後のダウンタイムのパンパンになりやすい状態を、少しでも抑えるために、湘南美容クリニックが本気で開発したサプリメントがあります。

バースアクティブシンデレラ

Birth Active Cinderella
(バースアクティブシンデレラ)

Birth Active Cinderella(バースアクティブシンデレラ)には、パンパン対策のために数種類の成分が配合されています。

選定の基準は、湘南美容クリニックが、”クリニックとして使える”ことだったそうです。

◎スッキリサポート成分

クロノケア

・黒大豆の種皮から抽出した成分で、ポリフェノールが豊富。めぐりを助けると言われています。
バイオペリン

・黒コショウの辛味成分から抽出され、めぐりを助けるとともに、栄養の吸収をサポートします。
ジンゲロール

・めぐりと美容の両方をサポートする成分で、Birth Active Cinderellaには、ジンゲロールを6%以上含むG6ジンジャーからの抽出エキス粉末が使われています。