高純度プロテオグリカン「あおもりPG」配合『ハーリス アイセラム』の効果

しわ
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目元美容液『ハーリス アイセラム』は、高純度のあおもりPG(プロテオグリカン)が注目されていますが、さらに話題の2つの美容成分も配合されています。

その2つの美容成分が、「ナイアシンアミド」と「レチノール」。

つまり『ハーリス アイセラム』には、シワに関連する3つの美容成分が配合されていることになります。

  • 水溶性プロテオグリカン
  • ナイアシンアミド
  • パルミチン酸レチノール

ハーリス-アイセラム

ハーリス アイセラム
内容量:18mL ※約1ヶ月分

  • 高純度プロテオグリカン配合 ※あおもりPG
  • 「ナイアシンアミド」と「レチノール」配合
  • バランシングナノ技術による深い浸透力
  • 酸素に弱い成分をまもるカプセル美容液
  • 植物エキスを豊富に配合



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「ナイアシンアミド」と「レチノール」は、どちらもシワ改善効果があるとして、2017年に医薬部外品の薬用成分として承認されました。

あおもりPG(プロテオグリカン)は、ヒアルロン酸よりもすぐれた保湿力によってシワへのはたらきが評価されている成分。『ハーリス アイセラム』のこだわりが伝わってきます。

さらに、酸素に弱い美容成分をまもるためのカプセル化。プッシュするたびに弾ける真珠のような粒が、美容成分のはたらきを劣化させずに肌に伝えます。

あおもりPG配合『ハーリス アイセラム』・3つのシワ関連成分の効果

『ハーリス アイセラム』は、使用者の満足度が高く、美容系の口コミ専門サイトでもかなり高い評価を得ているのは、おもにつぎの2つの理由によります。

  • 高純度プロテオグリカン「あおもりPG」を配合
  • 美容成分を高浸透させるナノカプセル技術(バランシングナノカプセル)を採用

公式サイトや口コミでも、この2点に注目があつまっていますが、シワへのはたらきがあるとされる「ナイアシンアミド」と「レチノール」を見逃せません。

まず、高純度プロテオグリカン「あおもりPG」について、見てみましょう。

『ハーリス アイセラム』・高純度プロテオグリカン「あおもりPG」について


『ハーリス アイセラム』には、弘前大学が確立した技術でサケ鼻軟骨から抽出された 高純度プロテオグリカンが使われています。※成分表記:水溶性プロテオグリカン

「あおもりPG」は、この高純度プロテオグリカンの呼称で、『ハーリス アイセラム』は、あおもりPG推進協議会認証商品にもなっています。

プロテオグリカンは、1グラム3,000万円と非常に高い製造コストがかかることから、かつては製品化が不可能と言われていました。しかし、弘前大学を中心とした研究によって、高純度プロテオグリカンの製造技術が確立し、製品化できたのがあおもりPGです。

プロテオグリカンは、その保湿力がヒアルロン酸を上まわるだけでなく、ベタつきがないのが特徴。

「プロテオグリカン」の保湿効果・コラーゲンやヒアルロン酸より優秀!?
「プロテオグリカン」は、とても保水性に優れた成分です。 カラダのなかで、プロテオグリカンは皮膚のハリや弾力を保つのに重要なはたらきをしていて、血管や角膜などの結合組織に存在しています。 衝撃をやわらげる役割がある軟骨にも、このプロテオグリカ...

「あおもりPG」が、2017年3月に開催された全米最大の食品・サプリメントの見本市で新成分最優秀賞を受賞したのも納得です。

『ハーリス アイセラム』の主要な成分として、あおもりPGに注目があつまるのは当然なのかもしれません。

『ハーリス アイセラム』・バランシングナノ(高浸透ナノカプセル)

高価な美容成分も、お肌にしっかり吸収されなければムダになってしまいます。

『ハーリス アイセラム』が採用しているバランシングナノカプセルは、お肌のバリア機能を通過させるための技術で、水溶性と油溶性の層が交互に重なることで、高い浸透性を実現しています。

お肌のバリア機能によってはじかれてしまう水溶性の美容成分や酸素に弱い成分も、このバランシングナノカプセルによって、角質層の奥までとどけられるわけです。

ちなみに、シワへの働きがあるとされるレチノールは、光、空気、酸化および酸などに対して非常に不安定のため、『ハーリス アイセラム』には、安定化したパルミチン酸レチノールが配合されています。

また、バランシングナノカプセルが多重層で出来ているので、美容液を長時間にわたって効率よく放出され、お肌の角質層に潤いを与え続けることができます。

2つの注目成分「ナイアシンアミド」と「レチノール」

『ハーリス アイセラム』の公式サイトでは、「ナイアシンアミド」と「レチノール」についてはほとんど説明がありません。

「ナイアシンアミド」と「レチノール」の併用について・使う順番は?
「ナイアシンアミド」と「レチノール」の併用について・使う順番は? ”「ナイアシンアミド」は「レチノール」と併用できるの?”という質問をよく聞くようになりました。 こんな質問が増えてきたのは、ナゼ? それはナイアシンアミドとレチノールが、それ...

しかし、『ハーリス アイセラム』の発売時期をかんがえると、「ナイアシンアミド」と「レチノール」のはたらきを計算ずみ?

「ナイアシンアミド」と「レチノール」は、いずれも医薬品や医薬部外品に配合されることも有る成分ですが、『ハーリス アイセラム』には、化粧品成分として配合されているために積極的な訴求はないようです。

ただしこの2つの成分が、アイセラム(目元美容液)としての効果になんらかの影響を与えていると考えるべきでしょう。



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「ナイアシンアミド」と「レチノール」の組み合わせについては、こちらの記事を参考にしてください。

「ナイアシンアミド」と「ビタミンC」の併用が心配な方は、以下の記事をチェック!

「ナイアシンアミド」の効果と副作用・ビタミンCとの併用は?混合原料も!

ナイアシンアミド配合「化粧品」・プチプラは?【日本製】を厳選!

『ハーリス アイセラム』・その他の美容成分

『ハーリス アイセラム』には、ここで紹介した気になる?3つの成分のほかにも、じつに多くの天然由来の美容成分が配合されています。

『ハーリス アイセラム』公式サイトでは、全成分が公開されていますが、その一部がこちら。※太字:この記事で紹介している3成分

ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、ヒアルロン酸Na、プラセンタエキス、ユビキノン、加水分解卵殻膜、クダモノトケイソウ果実エキス、セラミドEOP、セラミドNG、セラミドNP、セラミドAP、トコフェロール、ナイアシンアミドパルミチン酸レチノール、水溶性コラーゲン、ローヤルゼリーエキス、フラーレン、水添レシチン、グリチルリチン酸2K、キャビアエキス、クレマチス葉エキス、トウキンセンカ花エキス、ローマカミツレ花エキス、フユボダイジュ花エキス、ヤグルマギク花エキス、水溶性プロテオグリカン、キサンタンガム、アルギン酸Na、など

一度につけられる量は決まっていますから、種類が多ければ良いというわけではありませんが、シワが気になる目元美容液として選ばれた美容成分の集合体といってもいいでしょう。

<ハーリス アイセラム 無添加>
シリコン、鉱物油、タルク、合成着色料、合成香料、紫外線吸収剤

『ハーリス アイセラム』・効果検証について

『ハーリス アイセラム』は、臨床試験において、乾燥小じわへの効果が検証されています。

「ナイアシンアミド」と「レチノール」を配合した医薬部外品では、通常のシワへの効果についても訴求していますが、『ハーリス アイセラム』は医薬部外品ではないので小じわまでの検証です。

また、クローズド・パッチについてもテスト済みですが、すべての方にアレルギーや皮膚刺激が起こらないというわけではありません。

まとめ

目元美容液『ハーリス アイセラム』は、高純度プロテオグリカン「あおもりPG」を配合し、美容成分を角質層の深部までとどけるためのバランシングナノカプセルの技術が評価されています。

さらに注目すべきポイントは、「ナイアシンアミド」「パルミチン酸レチノール」が配合されていることでしょう。

あらためて、美容液『ハーリス アイセラム』の特徴を確認しておきます。

  • 高純度プロテオグリカン配合 ※あおもりPG
  • 「ナイアシンアミド」と「レチノール」配合
  • バランシングナノ技術による深い浸透力
  • 酸素に弱い成分をまもるカプセル美容液
  • 植物エキスを豊富に配合

美容液『ハーリス アイセラム』は医薬部外品ではありませんが、口コミでは効果を実感している方が多い理由が、配合成分からもなんとなく理解できそうです。



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