気軽にできるプチ整形だけどリスクはない?ヒアルロン酸注射って・・・

女性・スキンケア しわ
広告について:当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

プチ整形が流行っていますが、そのリスクについて知る機会は少ないようです。

比較的安全と思われるヒアルロン酸注射にも、後遺症が残るリスクがあるようです。

美容医療といえば、豊胸手術や皮膚のリフトアップ、若年層にも人気の二重まぶたがありますが、中高年層の関心はなんといってもシミ・シワの改善ではないでしょうか。

そのなかでも、比較的安全な施術と思われるヒアルロン酸注射ですが、トラブル事例も起きているようです。

ヒアルロン酸注射によるトラブル事例

つぎの危害事例は、消費者庁のホームページからの引用です。

・・・ ヒアルロン酸の効果について、害はないか、腫れるのではないかと質問した ところ、「普通のヒアルロン酸で、安い物は1か月か半年しかもたない。こちら のはコーティングされているので、1回で一生涯もつ。うちでは腫れたことは ほとんどない。上手いから」と言われた。しかし、施術後に顔が腫れてしまい、 外にも出られず、効果にも疑問を持つようになった。
平成 24 年 11 月発生 女性 70 歳代

ヒアルロン酸による施術は、シワを伸ばす治療法として、ポツリヌス菌と並んでよく利用されています。

ヒアルロン酸といえば、肌にとっては大事な保湿成分で、もちろん毒性もありませんから、障害が残ることは誰も想像しないでしょう。

日テレ「スッキリ」で解説した医師によれば、ヒアルロン酸が皮膚の血管の中に入ると血管が詰まって、皮膚が壊死する危険があるそうです。

また、万一目の周りで壊死が起こると、失明の恐れもあるとのこと。施術する医師の技術次第、ということでしょうか。

日テレ「スッキリ」のゲスト、フリーアナウンサー・高橋真麻さんも、ヒアルロン酸の施術を受けています。

鼻の上部のブリッジあたり、両目の間ぐらいのところに、ヒアルロン酸注射をおこなったそうです。

手術後、引っ張られるような違和感が消えず、その後、美容整形はやらないと決めたとのこと。

一度美容整形を受けると決心すると、脳みそはネガティブな情報を受けつけなくなります。医師からリスクについての説明があるはずですが、多分、右耳から左耳へスルー。

もちろん、術後の美しい画像を見せられれば、自分も同じように・・・、という願望はより一層強く。

ヒアルロン酸注射のリスクについてクリニックからの説明は?

美容外科専門クリニックでは、ヒアルロン酸注射の施術の前に、リスクや副作用について、つぎのような説明をしています。

注射部位に内出血、周辺部に赤みが出ることがあります。・・・また、稀に注入製剤が神経を圧迫して痛みがでることがあります。・・・特に、鼻・眉間等に注入した際に、赤みや腫れが持続する場合には、アレルギーや塞栓(注入によって血管内の血流が遮断している状態)などの可能性がありますので、早めに当院クリニックの診察をお受けください。
※引用:スキンコスメクリニックHPから抜粋

施術前にもおなじような説明を受けているはずですが、お医者様を信頼していれば、ネガティブな気持ちにはならないかもしれませんね。

ヒアルロン酸注射の費用

あるクリニックでのヒアルロン酸注射の費用は、注射1本(0.5cc)約7万円、2本で12万円ほど。本数が多くなるほど、施術費用は割安になっていきます。

目の下のクマでは2本、ほうれい線なら3本、こけた頬だと2本ぐらいですが、顔全体に施術する場合、20本ぐらい使うようです。

ヒアルロン酸注射の効果については、治療に関する説明事項のなかで、”個人差はございますが、持続期間は約6か月から1年です。”と、説明しています。

持続期間が短い理由は、注入したヒアルロン酸が少しづつ吸収されてしまうからで、ある意味安全な施術と言えます。

しかしコスト的には、40歳から始めたとすれば、年齢とともに施術箇所も増えていくでしょうから、50歳までにはかなりの費用がかかってしまうでしょう。

自宅でできるヒアルロン酸針「マイクロニードル」

「マイクロニードル」とはヒアルロン酸でつくられた針のことで、注射を嫌がる子供や糖尿病患者のインシュリン注射などの負担を減らすために、薬剤を注入する技術として、医療分野で開発されたものです。

画像は、『ヒアロディープパッチ』のシートですが、ヒアルロン酸の微小な針が並べられていて、小じわが気になる部分に直接貼ることで、ヒアルロン酸などの美容成分を角質層の奥まで浸透させることができます。

ヒアルロン酸の針

『ヒアロディープパッチ』は、マイクロニードルを美容分野に応用したものですが、「北の快適工房」の同シリーズの合計売上(2019年3月~2020年2月)は、世界No1ブランドにななっています。

シワの”長さ”や”深さ”は、部位によっても違うため、「北の快適工房」では、部位にあわせて、現在3種類のディープパッチを発売しています。

ヒアロディープパッチ
ヒアロディープパッチ【部位】目の下、目元、口元

ヒアロディープパッチ

ミケンディープパッチ
ミケンディープパッチ【部位】眉間専用

ミケンディープパッチ

オデコディープパッチ
オデコディープパッチ
【部位】おでこ専用

オデコディープパッチ

当初は、ヒアロディープパッチを他の部位へ使っていた方も多かったようですが、シートの形状やハリの長さなどが合わないため、剥がれてしまったり、美容成分を十分とどけることができないこともあったようです。

ヒアロディープパッチが好評の理由は、自分が都合の良いときに、手軽に安価でヒアルロン酸針を試せること。ヒアルロン酸だけでなく、他の美容成分も配合されているのも見逃せません。

コロナ禍のため、マスクをすることが多いので、オデコのシワが気になります。おでこ専用『オデコディープパッチ』は、おでこの形状にぴったりフィットしてくれますので、ぜひ一度試してみてください。

オデコディープパッチ

オデコディープパッチ

まとめ

こけた頬をふっくらさせるような場合、気持ちもポジティブになりますから、ヒアルロン酸注射は有効な選択肢の一つです。

しかし加齢にともなうシワについては、UVケアや睡眠など、普段の生活習慣を見直したり、正しいスキンケアを続けるだけでも、かなりの改善が期待できます。

また、ヒアルロン酸のマイクロニードル「ヒアロディープパッチ」なら、自宅で簡単にヒアルロン酸の効果を試すことができます。

オデコディープパッチの口コミ おでこへの効果は?
『オデコディープパッチ』は、おでこ専用のマイクロニードルパッチ!「おでこがふっくらしてきた」「少しチクッとするけど気持ちいい」「ファンデがシワに入らなくなった」おでこのシワ、目につくだけでなく、たしかにファンデがシワに入りこみます。目を見開

もちろん、目立つようになってからでは遅いので、若いときから始めるのがポイント!

スキンケアに、年齢が早すぎるということはありません。30歳を過ぎれば、その違いはハッキリ表われるでしょう。

もう一つ大事なポイントは、ヒアルロン酸は、皮膚にある線維芽細胞しか作り出すことができない成分だということ。そのためには、体の内側からのケアが欠かせません。

アルマード『Ⅲ型ビューティードリンク』口コミと卵殻膜の効果 毎日飲むの?
アルマード『Ⅲ型ビューティードリンク』は、卵殻膜で知られるアルマードが2017年5月に発売した注目の美容ドリンクで、卵殻膜の粉末を配合する美容ドリンクとして特許を取得してます。アルマード社と東京大学との共同研究では、2020年4月、卵角膜の

年齢とともに、気になってくるのはシワだけではありません。シミも同じ。

すぐにシミを消す治療法として、レーザー治療がありますが、強いレーザーを照射しますので、副作用などのリスクを無視できません。術後のケアが悪かったために、施術前より大きなアザが残ってしまうケースもあるようです。

【第3類医薬品】ミルセリンホワイトは、L-システイン 240mg とビタミンC 1000mg がカラダの内側から、シミやそばかすの改善に効果を発揮してくれます。すぐに消すことはできませんが、レーザー治療のようなリスクはありません。

いずれにしても、スキンケアは早目はやめに対策をおこなうのがポイントです。



ミルセリンホワイト公式サイト