頬の毛穴が目立つ!マイクロニードル「チークポアパッチ」の効果は?
頬の毛穴って、なんでこんなに目立つんでしょうね。おもな原因は、年令感がでてきた毛穴。
毛穴には、皮脂を分泌してお肌を外部刺激からまもったり、体温を調節する大事なはたらきがありますが、顔の毛穴は目立つだけでなく、たるんでくれば年齢感もでてきますから、やっかい。
頬の毛穴は、年齢とともに垂れ下がり毛穴が広がっていくと、目立つようになり自分でも気になります。
チークポアパッチは、チークポアゾーン(ほお)専用のマイクロニードルパッチで、売上でギネス記録をつくった北の快適工房「ヒアロディープパッチ」の姉妹商品。
チークポアパッチは、頬の形や毛穴の特性に合わせて、針とパッチシートが開発されていて、年齢感のあるお肌を引き締める成分が配合されています。
チークポアパッチ
内容量:8枚 ※約1ヶ月分
- 毛穴が密集するチークポアゾーンの形状にあわせて設計
- 毛穴が目立つ肌を引き締める美容成分を配合
目立つ頬の毛穴へのケアに特化した「チークポアパッチ」
マイクロニードルパッチは、ヒアルロン酸などの美容成分でつくられた針をパッチシートに並べたもの。
直接お肌に貼って(刺して)使用しますから、塗るだけの美容液などとくらべ、美容成分を効率よくお肌に浸透させることができます。
頬の毛穴はなぜ目立つ?
頬の毛穴をよく見ると、縦にたれさがったしずくのような形をしていることがあります。考えられるおもな原因は、つぎの2つ。
- 乾燥
- ハリ不足
若い時は、頬がピンと張っていますが、年齢とともに、真皮層のコラーゲンやエラスチンが減少するため、毛穴が緩み下がると同時に広がってしまいます。
また、肌が乾燥すると、皮脂の分泌が過剰になり、皮脂が毛穴を押し広げてしまうのも原因です。
広がった毛穴は、閉じているときとくらべ、かなり目立ちます。一般的に、頬の年齢サインは30代ごろから始まると言われていますから、他の部位に広がらないうちに早めにケアを始めたほうがよいでしょう。
他の部位のマイクロニードルパッチは使えない?
針がついていればどれも同じ、と思うかもしれませんが、チークポアゾーンには、頬(ほお)専用「チークポアパッチ」を使うことをおすすめします。
理由は、頬の形状や毛穴の状態が他の部位とは違うから。
チークポアパッチの形状は、曲面にもピッタリ。針の長さや配置が、頬にあわせて設計されています。
チークポアパッチの発売以前は、目の下・ほうれい線用に開発された「ヒアロディープパッチ」を使っていた方も多いようです。
まったく効果がないわけじゃありませんが、他の部位用では、チークポアゾーンにしっかり貼れなかったり、針が十分に刺さらないことも。
チークポアゾーン(ほお)専用の美容成分を配合
チークポアパッチの針には、ヒアルロン酸のほかに、チークポアゾーン(ほお)に特化して、肌を引き締める美容成分が配合されています。
針は、5時間ほどかけてゆっくり溶け出し、ほお専用の配合成分がお肌にしっかり浸透していきます。
◎チークポアパッチのおもな美容成分
- 肌を引き締める成分
・アーティチョーク葉エキス
・ハマメリスエキス
・サンショウ果実エキス - その他の美容成分
・ヒアルロン酸
・EGF・FGF など
これらの成分を配合した「チークポアパッチ」の効果・効能は、評価試験済み。使用前、使用後2週間、1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月後の比較試験をおこなっています。
チークポアパッチの効果的な使い方
チークポアパッチは、週1回、就寝前に貼るだけでケアができるので、とても簡単ですが、事前にスキンケアをすると効果的です。
チークポアパッチの針は、刺してから時間をかけてお肌(角質層)に浸透していきますが、溶け出すためには、お肌の水分が必要です。
パッチを貼る前に、事前にお手持ちの化粧水や乳液でケアしておくのは、針が溶け出しやすい保湿環境をつくるためです。
まとめ
北の快適工房「チークポアパッチ」は、口コミなどでもとても好評。ギネス記録を達成したヒアロディープパッチの姉妹商品ならでは、ということでしょうか。
マイクロニードルパッチは、針さえついていればどれも同じというわけではありません。北の快適工房では、部位別に「目の下・ほうれい線用」「眉間(みけん)用」「おでこ用」「ほお用」、4種類を用意しています。
顔は、部位によって皮膚の形状(凹凸)がかなり違うだけでなく、シワや毛穴の状態も大きくちがいます。
とくに、チークポアゾーン(ほお)の年齢感ある毛穴は、年齢とともにさらに目立っていきますから、早目のケアが必要です。
「チークポアパッチ」の針に、他のディープパッチにはないお肌を引き締める成分が配合されているのは、この年齢感のある毛穴へのケアを考えてのこと。
30代ごろから目だってくる頬の年齢感。早めのケアがおすすめです。